2021年05月06日

NPO木の建築フォラム・第26回公開フォラム…大工職人を以下に育てるか、大工技能をどのように受け継ぐか…6/5・オンライン

※オンラインの開催です。
    申込みが必要となりますのでチラシの内容をご確認ください。
 画像をクリックすると大きくなります。
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2020年01月18日

大工経営塾 第3弾!!…皆さん、知っていますか?『4月からの民法改正』・「サスティナブル先導事業(気候風土適応型)の申請ポイントを伝授」…2/15

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<開催日時>  令和2年2月15日(土) 10:00〜16:30
       [第1部 10:00〜12:00   /   第2部 13:30〜16:30]
<参加費(第1部+第2部)>   会員5,000円 (一般受付:10,000円)
<会 場> ワンコイン会議室東京 東京駅八重洲南口 大会議室2F
     (東京都中央区八重洲2-6-2 ヒューリック八重洲第3ビル2階)
                       【地図】  https://goo.gl/maps/T5Gcsm1NrcRrYB7C7
<内容>
13:30〜16:30 
 講 師: 秋野 卓生氏 (匠総合法律事務所 代表社員弁護士)
  「4月から、民法改正って知っていますか?〜瑕疵から契約不適合に!」
    契約不適合のポイントとなる「種類」「品質」「数量」の食い違いや請負契約書の作成など、
    請負者、設計監理者が注意すべき点をわかりやすく解説します。
10:00〜12:00  「サスティナブル先導事業(気候風土適応型)の申請ポイントを伝授」
 講 師: 高橋昌巳 氏 (シティ環境建築設計 代表)

問合せ・申込・参加費振込等こちらをご覧ください
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2019年04月27日

『伝統的構法のための木造耐震設計法』出版記念講演会 伝統的木造建築物の構造解析とこれからの木造建築の展望<新たな耐震計算法の解説を中心として>…6/15

NPO法人 伝統木構造の会より講演会のお知らせをいただきました。

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 平成20年度の国の補助事業で設置された「伝統的構法の設計法作成及び性能検証実験」検討委員会では、伝統的構法木造建築物の構造解析および設計法作成に向け、実大構造実験等をはじめとする様々な活動と提案を行ってきました。平成25年に国土交通省に提出された最終報告書には伝統的構法の設計法の提案も盛り込まれ、新たな展開が期待されましたが、その後の5年間に大きな動きはありませんでした。
 このたび、その10年に渡る成果をまとめた『伝統的構法のための木造耐震設計法』が出版されます。本書籍の出版を記念して著者の鈴木祥之氏・長瀬正氏を講師にお招きし、ここに至る経緯や計算法の解説、さらには今後の木造建築の展望についてのお話を伺います。
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【日 時】 2019年6月15日(土)13:30〜16:30 (開場・受付開始:13:00)
【会 場】 角筈(つのはず)区民ホール 新宿区西新宿4-33-7
【定 員】 210名(先着申込順、定員になり次第締切)
【参加費】
 3,000円 (原則、事前振込となります)
【主 催】 特定非営利活動法人 伝統木構造の会
【協 賛】 学芸出版社
【後 援】(一社)日本建築学会
(公社)日本建築家協会
(公社)日本建築士会連合会
(一社)東京建築士会
(一社)日本建築士事務所協会連合会
(一社)東京都建築士事務所協会
(一社)日本建築構造技術者協会
【協 力】(NPO法人)日本伝統建築技術保存会
(NPO法人)木の建築フォラム
 これからの木造住宅を考える連絡会
 新建築家技術者集団
 女性建築技術者の会
【お申込み】
こちらのページへ
 http://denmoku.org/events/kengakukouen/20190615kouennkai/
【ご案内】
『伝統的構法のための木造耐震設計法』出版記念講演会(pdf)
【お問合せ】 NPO法人 伝統木構造の会
 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-36-6
 TEL: 03-3370-8528  FAX: 03-3375-8447
 E-mail:dentoumokkouzounokai@gmail.com

 
 


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2018年11月05日

明治大学アカデミックフェス2018〜Discovering Japanese Culture〜 日本の伝統建築の魅力とその理由…11/23

明治大学アカデミックフェス2018

Discovering Japanese Culture


日本の伝統建築の魅力とその理由

 

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2018年05月08日

学芸セミナー(in 東京)『耐震木造技術の近現代史』刊行記念 「伝統木造建築の英知とは」…6/6

学芸セミナー(in 東京)『耐震木造技術の近現代史』刊行記念
「伝統木造建築の英知とは」

関西大学環境都市工学部建築学科教授 西澤英和

 
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   伝統木造家屋は激震に耐えた!

 先人は苛酷な震災に遭遇するたびに、
 修理を通して耐震技術を蓄積してきた。
 にもかかわらず、在来木造の被害はなぜ繰り返されるのか?
 深刻化する技術基盤の断絶の要因を歴史に探り、
 地震国日本が培った木造技術の英知について、
 ゲストに後藤治先生をお迎えし、ともに語り合いましょう。


続きを読む
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2015年02月12日

2015-0328「伝統構法をユネスコ無形文化遺産に!」キックオフフォーラム・京都

2月28日のこれ木連伝統構法を考える勉強会・第20回でご登壇いただく渡辺一正先生が「伝統木造建築技術の先端性」をテーマに基調講演をされます。
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 ※詳しくはこちらのホームページへ  http://dentoh-isan.jp/
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2014年11月26日

大工のみなさん署名を!・・・松井鉄工所さんに「込み栓角ノミ」を作ってもらおう!

komisen_kakunomi_shomei.png 

 木の家ネットの大工たちが、
製造中止になって久しい「込み栓角ノミ」の復活を求めて
動き出しています。

具体的には、伝統建築に特化した
伝統工具を作っている三重の松井鉄工所に
製造のお願いをするために、
これだけのニーズがある、ということを伝えようと、
そのための署名を集め始めました。

署名はこちら
http://kino-ie.net/form-matsui

プレカットが席巻し、
手刻みの現場が少なくなっている今、
大手の工具メーカーは、
ロットにつながらない伝統木造は
切りすてて行く傾向にあります。

そういった流れの中で、
刻み用電動工具のユーザーと製造元とが連携して、
なんとか、手刻みの仕事が途絶えないような
ものづくりができるよう、
歩み寄り、手を取り合っていければ、と願っています。

詳しくは
木の家ネットにあるコンテンツをご覧ください。
http://kino-ie.net/act_071.html

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2014年01月09日

【終了しました】2014-0315 公開フォーラム 伝統的木造住宅と省エネルギー(主催:木の建築フォラム・日本建築学会ほか)

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 2020 年に向けて省エネ基準適合義務化の法制化が予定されていますが、これに対して木造住宅の設計、施工、研究に関わる各分野でさまざまな議論が始まっています。これまで省エネ法による基準が策定・改正されてきており、公営住宅や融資に伴って省エネ基準性能達成が推奨されてきましたが、それが日本国中くまなくすべての住宅に適用されるということは、予想を超える大きな問題をはらんでいると考えられます。
 例えば、地域的多様性が失われる恐れはないのか、居住者に必要以上の経済的負担が増えることはないのか。さらに、日本の開放的な住まい方の文化が失われる恐れもあります。
 このままでは、校倉造り、板倉造り、真壁の土壁造りや土蔵づくりなどの伝統木造も、高い外皮性能が求められることになります。
 このような課題について、木の建築フォラム、日本建築家協会、日本建築士会連合会、東京建築士会、日本建築学会などの諸団体で公開フォラムを開催して、伝統的木造住宅と省エネルギーに関しての問題点を明らかにするという主旨で開催いたします。
 
続きを読む
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2012年11月29日

緊急!日本建築学会から発行予定の指針について

これ木連の構成団体の一つである「職人がつくる木の家ネット」が、日本建築学
会が来年2月に発刊予定の『伝統的木造建築物構造設計指針・同解説』につき、
発刊の中止または延期を求めて意見募集を行っています。以下、ご案内します。

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日本建築学会から2013年2月発刊予定の『伝統的木造建築物構造設計指針・同解
説』について、発刊の中止または延期を求める意見書について
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みなさまもご存知のように、石場建てを含む伝統的木造建築が法的に作りづらく
なっている現状を打開するために「伝統的構法の設計法作成および性能検証実験
検討委員会」では伝統的構法のための設計法を作成中で、2013年3月までにまと
めあげるべく、ラストスパートの時期にかかっています。

ところが、この設計法とは別に「伝統的木造建築物構造設計指針・同解説」が、
建築学会から2013年2月に発刊されようとしています。この指針は「柱脚の滑り
を許容する仕様を適用範囲外とする」等、上記検討委員会が構築中の石場建てを
含む伝統的構法を建てやすくするための設計法とは異なる内容のものであり、伝
統的構法の構造安全性を確保、証明する上での「ダブルスタンダード」となるこ
とが懸念されます。

伝統的構法を実践し未来につなげていくことを願う私たちは、建築実務や確認審
査のプロセスにおいて混乱を招くおそれのあるこの指針が、伝統的構法の設計法
完成を目前に、発刊されることの社会的な影響の大きさを危惧し、建築学会会
長、構造本委員会委員長に発刊の中止、あるいは検討委員会が作成している設計
法が告示化されるまでの発刊の延期を申し入れる意見書を、11/28に提出しま
した。

この意見書にご賛同いただける方は、12/3(月)までに、下記フォームにてお名
前をお寄せいただけるよう、お願いいたします。

■11/28(水)に提出した意見書はこちら
http://kino-ie.net/download/121128_kenchikugakkai.pdf

■名前を寄せていただくフォーム
http://bit.ly/V0liHQ

・建築学会員であってもなくても、意思表示ができます。
・学会会員の方は、会員番号と支部名もお書きください。

以上、よろしくお願いいたします。
  これからの木造住宅を考える連絡会(これ木連)事務局


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