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その地域の風土に根差した民家が各地域に建ち続けています。しかし、不幸にして大きな地震に遭遇し、被害を受けてしまった民家も多く存在しています。被災の程度、生活者の環境もまちまちであり、復興を急ぐあまりに、まだ活用できる民家が一気に除去されてしまったことを ‘95 年の阪神大震災の時に私たちは経験しました。 被災した民家を「修復」し、その地域に残すことが、これまでの暮らしの延長線上で生活再建を行うことができ、被災者にとっては精神的・経済的負担と長期心労への助けになるのではないか。‘04 年、雪国の山間地で発生した新潟中越地震では、古くから建ち続けていた伝統構法による民家も被災しました。それらの民家の修復報告と現場の実体験を聞き、その中に伝統構法が持つ特性があるのかを探る勉強会を開催します。 | ![]() |
2009年05月15日
【終了しました】0620-伝統構法を考える勉強会・・・第3回「地震被災建物 修復の道しるべ」より 民家修復の現場から伝統構法の特性を探る
2009年04月26日
【終了しました】0516-伝統構法を考える勉強会・・・第2回「待ったなし!住宅瑕疵担保履行法」伝統構法への対応はどうなるのか?
| 【勉強会の報告】 こちらをご覧ください |
| 連続講座「伝統構法を考える勉強会」 | |
![]() 住宅瑕疵担保履行法が今年の10月1日より施行されます。まだ、半年あるということでは対応できません。 10月1日以降に引渡しの住宅物件すべてがその対象となり、現在、建設中の住宅でも対象となる可能性があります。すでに、待ったなしの状況です。 国土交通省では昨年来、この制度の周知のために各地で講習会等を行っています。しかし、土壁や板壁、外壁真壁造、構造的な特性など伝統構法の仕様に対する扱いが不確かであったり、保険の受け皿である保険法人の定める設計施工基準がこれらの多様な仕様に対応しきれていない状況など、具体的な課題も見えてきました。 実務への混乱を小さくするために、法施行半年に迫った今、行政と保険法人が伝統構法について整理、検討している内容を確認し、さらに現場から考えられる課題についての認識を深める勉強会を2部構成で行います。 |
2009年02月28日
【終了しました】0228-伝統構法を考える勉強会・・・第1回「伝統構法のとらえ方」
| 【勉強会の報告】 こちらをご覧ください | |
連続講座「伝統構法を考える勉強会」![]() 民家にみられる力強い骨太の木材、職人技術による各部の接合法など、伝統構法による建築は「総持ち」による架構といわれています。 この「総持ち」という考え方をどのようにとらえることができるのか。伝統的構法について先進的な実験を通して、木造構法の新たな論理の再構築を試みている河合直人氏の視点から伝統構法を考えます。 | ![]() |
タグ:伝統構法












