2018年05月08日

学芸セミナー(in 東京)『耐震木造技術の近現代史』刊行記念 「伝統木造建築の英知とは」…6/6

学芸セミナー(in 東京)『耐震木造技術の近現代史』刊行記念
「伝統木造建築の英知とは」

関西大学環境都市工学部建築学科教授 西澤英和

 
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   伝統木造家屋は激震に耐えた!

 先人は苛酷な震災に遭遇するたびに、
 修理を通して耐震技術を蓄積してきた。
 にもかかわらず、在来木造の被害はなぜ繰り返されるのか?
 深刻化する技術基盤の断絶の要因を歴史に探り、
 地震国日本が培った木造技術の英知について、
 ゲストに後藤治先生をお迎えし、ともに語り合いましょう。


◎プログラム
  17:30  開場、受付
  18:00  開演
        「伝統木造建築の英知とは」 西澤英和
        (ゲスト)後藤治(工学院大学理事長)
         質疑応答
  20:00  終了予定
      司会:山本玲子
             (NPO法人全国町並み保存連盟事務局長・歴史的建築物活用ネットワーク事務局) 

【日 時】2018年6月6日(水) 18:00〜20:00(17:30開場)
【場 所】湯島天神 梅香殿 2F(〒113-0034 東京都文京区湯島3-29-5)
     当日連絡先:080-1080-7065(山本)
     
【会 費】1000円
     本をご持参の方または、当日ご購入の方は無料になります。
     西澤英和著『耐震木造技術の近現代史』(学芸出版社)を
     お持ちの方は、必ずご持参ください。
【定 員】50名
【主 催】学芸出版社
【協 力】公益社団法人 日本建築家協会再生部会
     これからの木造住宅を考える連絡会
     歴史的建築物活用ネットワーク HARNET
【申込・問合わせ】 学芸出版社ホームページへ
posted by これ木連 at 10:27 | Comment(0) | 関連団体のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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