
建築基準法の改正(平成19年)に伴う建築確認申請の厳格化に対して、手続き円滑化に寄与する観点から、国の補助事業により平成20年度に「伝統的構法の設計法作成及び性能検証実験検討委員会」が組織され、設計法作成等の検討が行われましたが、伝統的構法の特徴である石場建ての実験や議論が行われていない状況に対する懸念が国会で取り上げられたことで検討委員会が見直され、改めて組織された検討委員会(平成22年度よりの3ヵ年間)では「石場建て構法を含む伝統的構法木造建築物の設計法」として実務者が実践的に使える設計法の作成を目指し検討が進められてきました。 | ![]() |
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【日 時】 | 平成26年10月4日(土) 13:00〜17:00(受付開始・開場:12:45) | ![]() |
【会 場】 | 研究社英語センタービル 大会議室 (東京都新宿区神楽坂1-2) JR,地下鉄飯田橋駅より徒歩3分 | |
【講 師】 | 鈴木 祥之氏(検討委員会委員長・ 立命館大学衣笠総合研究機構) 斎藤 幸雄氏(設計法部会主査・斎藤建築構造研究室) 大江 忍氏(検討委員会補助事業者・ NPO法人緑の列島ネットワーク代表) | |
【募集人数】 | 200名(申込順、定員になり次第締切) | |
【参加費】 | 2,000 円 | |
【案内・申込書】 | これ木連第4回フォーラム「石場建てを含む伝統的構法木造建築物の設計法」東京報告会 案内・申込(pdf) | |
【インターネット 申し込み・質問】 | 終了しました | ※平成24年度事業報告書・ 設計法案CD(1,000円/枚) を会場にて頒布いたします。 メールフォームよりお申込くだ さい。 |
【申込・問合せ先】 | (メールアドレスを8月に変更いたしました) | |
【主 催】 | これからの木造住宅を考える連絡会(これ木連) | |
【後 援】 | NPO法人日本伝統建築技術保存会 |