2011年12月28日

【終了しました】0218-これ木連「伝統構法」を考える勉強会・・・第17回 明治以降の「建築美」論争から 日光東照宮をめぐる葛藤

伝統構法を考える勉強会2012_0225_001.jpg
 世界遺産に登録されている日光東照宮。陽明門に代表される絢爛たる建築と彫刻は、実は明治以来100年以上にわたり、建築美に関する論争の的となってきました。
内田祥士は、その論争を丹念に追ったうえで、その統一性のなさを都市(東京)になぞらえる視座にたどり着きます。2009年には、研究成果をまとめた『東照宮の近代 都市としての陽明門』を上梓。
今回は、東照宮をめぐる論争の概要を紹介するとともに、日本の建築美とは何か、考えるヒントを提示します。
 toushougu no kindai.jpg
【日時】平成24年2月18日(土)  13:30-16:30  
【会場】中央工学校17号館4階1741教室(東京都北区王子本町1-26-17)
    JR京浜東北線王子駅北口、東京メトロ南北線王子駅3・5番出口歩5分
    http://www.chuoko.ac.jp/map/index.html                                                
【講師】 内田 祥士氏 東洋大学教授
【定員】60名(申込順、定員になり次第締切)
【参加費】2,000円
【申込・問合せ】これ木連事務局
       (NPO日本民家再生協会内 担当:金井)
         TEL:03-5216-3541 FAX:03-5216-3542
         Eメール:koremoku@e-mail.jp
【案内・申込書】第17回 明治以降の「建築美」論争から 日光東照宮をめぐる葛藤 案内・申込み(pdf) 
【インターネット申し込み】 終了しました
【締 切】2月23日(木)
     参加者1 名ごとに、氏名、所属、電話、ファクス、メールアドレスを記入ください。
【主 催】これからの木造住宅を考える連絡会 (これ木連)
posted by これ木連 at 14:01 | Comment(0) | 勉強会のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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