2011年02月03日

【終了しました】0305-伝統構法を考える勉強会・・・第13回「近世在方集住大工の研究」から 大工集団はどうやって木造建築を造ってきたのか

伝統構法を考える勉強会
2011_0305_001.jpg

 江戸から明治にかけ、気仙大工や大石田大工、出雲崎大工などと呼ばれ、日本各地の地方(在方)にまとまって住み、出稼ぎをしていた大工集団がいました。彼らは「在方集住大工」と呼ばれ、必要なところに出向き建築を造り、造るばかりでなく機をみてメンテナンス等も行っていました。各地の山林や杣人とも精通し、独自のネットワークを持っていた高度な技術者集団であったといいます。近代の建築生産システム、木造技術の発展にもかかせない存在であったはずですが、今まで記録は少なく、研究されることもなかったために彼らの存在が知られること
は少ないものでした。

 「建築には必ず造った人がいる。その人が明らかになれば建築の理解はより進む」と言う高橋氏は、1975年ごろから地元である陸前高田の気仙大工の調査研究を始め、全国各地の職人集団へと体系的にまとめられました。その研究の集大成として昨年『近世在方集住大工の研究』が上梓されています。
 今回は、この書の主人公である木造建築の直接の担い手たちの活動を見ながら、伝統構法を考えていき
ます。

2011_0305_002.jpg
  
【日時】平成23年3月5日(土) 13:30-16:30
【会場】中央工学校17号館 1711教室 (東京都北区王子本町一丁目26−17)  【マップ】  
                                                   ※会場決まりました[2/15]
【講師】高橋 恒夫氏 (東北工業大学建築学科教授)
【定員】60名(申込順、定員になり次第締切)
【参加費】2,000円
【申込・問合せ】これ木連事務局
       (NPO日本民家再生協会内 担当:金井)
         TEL:03-5216-3541 FAX:03-5216-3542
         Eメール:koremoku@e-mail.jp
【案内・申込書】 第13回「近世在方集住大工の研究」から 大工集団はどうやって木造建築を造ってきたのか 案内・申込み(pdf) 
【インターネット申し込み】  終了しました
【締 切】3月3日(木)
          参加者1 名ごとに、氏名、所属、電話、ファクス、メールアドレスを記入ください。
【主 催】これからの木造住宅を考える連絡会 (これ木連)
posted by これ木連 at 18:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 勉強会のお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック